自作の曲 2021 丑年
Cow year greeting
丑年のご挨拶用に作った曲。
after2&halfyear
今年の確か3月位から作り始め4カ月ほどかかったと思います。 土日も色々と学ぶことに忙しい毎日で、なかなか作曲という気にならず、 少し間が空いてしまいました。作り出したら出したで、全然メロディが思いつかず。。。。 ボツメロディの嵐でした。今回はコードを先に決めて作り始めました。 コードに合わせてメロディを作っていくと、時々、次の小節は別のコードだったら よかったのにな。。と思う場面も多いです。そこはピアノを余り上手に弾けない悲しさ。。 コードをどんどん変えながら作っていくという器用なことが出来ないため、最初に決めた コード進行に従ってメロディを一生懸命作りました。 と言った作曲の手法です。多分プロの方には笑われてしまうのでしょう。。 それにしても自動演奏のベースはリズムが複雑で恰好良すぎて、自分の曲に合うものが 分からず、全部手入力で作りました。ドラムはCalkwalkのお陰で私の曲ではないみたいです(笑) 自分としては、Waltz001のSaxアンサンブルと、こちらのTrp・Trbアンサンブルのどちらが うまく出来ただろうかと少し悩みます。Saxの音色はとてもやさしく暖かいです。Trpは 柔らかい音色のフリューゲルホルンという楽器もありますが、今回のは普通のTrpですから 結構トンガっています。優しい音色が好きな方はSaxアンサンブルに軍配を上げるのでは ないでしょうか。Trpの素早いタンギングの奏法は、自分の持っているTrb奏者の中川英二郎 さんのアルバムに登場するTrp奏者の方が使っていました。ジャズでは時々見かけます。 17曲目。
The Autumn of this cow year
名曲が生まれやすいと言われる「カノン進行」を使ってみました。クラシックの「カノン」のコードだそうです。イントロはSAXのアンサンブル、メロディはPIANOとしました。 Waltz001のアンサンブルが思いの他上手く出来たため、なかなか同様には行きません。イントロの途中に3拍子をいれて楽しそうな感じを出したつもりです。ピアノはイントロのメロディを生かしながら変化を出そうと苦心しました。アンサンブル部分には厚みが不足している感じがしましたが、Cakewalkの音源のせいか、Sax4本がにぎやかに演奏している雰囲気は気に入っています。本日休みを利用して一気に作りました。18曲目。